100歳人生の準備、はじめました。

  1. 海外

外国人に必ず喜ばれるプレゼントは・・・これだ!

イタリアに住んでいた時、よくこんな事を頼まれた。
「この名前、カンジ(漢字)で書いてくれる?」

会社の同僚からは、友人知人親戚の分まで頼まれ、
いつもの近所のスーパーマーケットのレジのお姉さんに頼まれ、
住んでいたマンションの管理人に頼まれ・・・。

本当にいろいろな人に頼まれた。
そして、書いてあげると必ず喜ばれた。

※イメージ

日本にちょっと興味のあるイタリア人は
次のような情報をどこからか仕入れているのである。

『日本には“カンジ”という文字があり、
その文字ひとつひとつに意味があるらしい』

当然そこで興味が沸く。
“自分の名前は、“カンジ”でどう書くんだろう”

※イメージ

頼まれるのはうれしいのだが、
イタリア人の名前の当て字を漢字で考えるのは結構大変。

ただ漢字を当てはめれば良いだけではなく
名前にふさわしい良い意味の漢字を選ばなければいけない。
出来た漢字の名前をメモに書いて渡す時に
名前の漢字の意味を説明して欲しいと言われるからである。

たとえば・・・
<男性の名前>
◆「ルカ」
 ・瑠加:人生に瑠璃色の宝石を加ながら成長していく人
 ・流河:川が流れていく様子
◆「マルコ」
 ・馬留湖:「馬が湖にたたずんでいる様子」と説明しやすいが・・・
 ・真流琥: 虎の形を刻んだ玉でつくった割り符 が
      マジに流されちゃった~(笑)
◆「フランチェスコ」→あなただったらどうする?
  (絶対“腐乱”は使えないよね)

<女性の名前>
◆「ドナテッラ」
 ・堵奈汀良:苦し紛れに字を当てるのが精いっぱい。
       もはや意味説明困難。
◆「セレーナ」
 ・瀬麗奈:昔、こんな名前の喫茶店があったなぁ。

———–

頑張って名前を漢字にしたら
できれば手書きではなく、パソコンか何かで打ったものを
プリントアウトしてプレゼントしてあげよう。
フォントは明朝体が日本らしくてそれっぽい。
というのも、人によってはそのプリントされた漢字を
そのままタトゥーのデザインとして使う人がいるからだ。

たまに、名前じゃないが漢字をタトゥーとして
腕や足に彫っているイタリア人を見かけることがあった。

なぜか
「台所」
という漢字を腕に彫っている男の人がいたが
いまだになぜその漢字を選んだのかは謎である。(笑)

私は実際に見ていないが、
「待」という漢字のタトゥーをした青年もいたらしい。
その青年は、「知り合いの日本人にサムライの漢字を教えてもらって彫った」
と自慢していたらしいが・・・。

「侍」は「にんべん」だよね。
そのタトゥーの字は「ぎょうにんべん」だから
「サムライ」じゃなくて「待つ」だよ。
なんて、言えなかったよ・・・。

とこの青年にタトゥーを見せられた知人(日本人)が苦笑していた。

知らずにいた方が幸せ、という事もある。

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