アフターコロナはどうなるの?
ニューノーマルって、どんな生活になるの?
まだまだ分からない事だらけですが、
大胆&勝手に予想してみました。
今回は住居編です。
「どこでも暮らせる」卵型住居「エコカプセル」(ECO CAPSULE)。
以前、このブログでも紹介したことがあるのですが、
太陽光と風力による発電装置と、雨水処理装置を備えている
エネルギー自給型の「マイクロホーム」です。

ステイホームで自粛生活が続き、どこにも出かけられなくて
ストレスを溜めている方も多いようですね。
その結果、家族内で喧嘩やDVが増えたという報道もされています。
また、一緒に住んでいるとどうしても家庭内感染のリスクは避けられません。
そこで!思い出したのが「エコカプセル」。
たとえば自分の土地にいくつかエコカプセルを並べて
ひとつのエコカプセルにひとり、もしくはふたりなどと
分かれて住む。
これならそれぞれがマイペースで生活でき、喧嘩にもならず
ストレスも溜まりません。
まさに「スープの冷めない距離」で、家庭内感染リスクも低く抑えられる
新しい同居生活。

更に良いのは、トレーナーハウスなので公共交通機関を使わず
好きな所にそのまま移動することも可能。
コロナ感染を心配することなく好きな所に旅行ができます。

エコカプセル内は、スタイリッシュでスッキリした内装。
キッチンはもちろん、トイレもあります。
おじいちゃん・おばあちゃんと同居することになった、
子どもが進学・就職・結婚で家を出ることになった、
そんな同居人数の増減にあわせて調整もできますね。
地震などにも強いというのも、災害が多い日本にはピッタリです。
コロナ共存新時代は、そんな
「ひとりひと家(いえ)」が
普通になるかもしれませんね。