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<イタリア生活>小学校のストライキ②:前日出される宿題で判断したが

(イタリア 小学校のストライキ①から続く)

さて、今日は金曜日。
ドキドキのストライキの朝になった。
といっても、ドキドキ度は実はちょっと低い。

というのも、前日までにいろいろ情報を集めた結果、
どうやら学校へは行けそうだ(=私も仕事には行けそうだ)
ということが判明したからである。

話は前日の木曜日に戻る。
下校時間に迎えに行くと、宿題を持って帰ってこなかった。

平日は宿題を出すのは禁止されていて、宿題は金曜日に出されるだけである。
でも、今週金曜日はストライキが予定されていたので、先生が火曜日あたりに
「金曜日は学校がないから、宿題は木曜日に出します」と言っていたそうだ。

それなのに、木曜日に宿題を持って帰って来なかったヾ(@^(∞)^@)ノ

・・・ということは、宿題は金曜日に出す=先生がいるので安泰。

さらに、駄目押しは、前日木曜日にあった、下校後のクラス懇談会。
うちのクラスだけ臨時懇談会があったのだ。
内容は、担任の先生のうちの1人が、3年ほど不在にするので、代わりの先生の紹介だった。
(イタリアの小学校は5年間だが、その間ずうっと担任替えなし、クラス替えなし、なのです)

そして懇談会の最後に、あるお父さんがズバリ聞いてくれた。

「先生方、明日は、いるの?」

すると、1人の先生は朝シフト、
代わりに来た先生も「来たばっかりでストライキで休むなんて」
と、午後シフトについてくれることが判明!!

祝!安泰。

そして、金曜日の朝。子供を学校に連れていくと、
案の定学校の前は親と子の吹き溜まり状態。
いったい学校の入り口は開くのだろーか?と各々が入り口を見守っている。

そして、入り口が開いたとたん、外で待っていた子供たちが

ドドドドド

と校内に雪崩れ込んでいったのであった。
そしてわが子もその流れに乗って、校内に入っていったのだった。

よかった、よかった。

その雪崩の中、ある学校関係者が他のお母さんに
「あなたの子供のクラスの先生は今日誰も来ないわよ。」
と冷たく指摘している現場を目撃。
「あ~、うちのクラスじゃなくてよかった」と旨を撫で下ろしたのだった。

安心した私は、その足でインプス(INPS=役所の中のひとつ)に向かった。
学校がストライキのため、会社に遅刻する可能性があったことと、
今週中にインプスに提出しなければならない書類があったので、
あらかじめ会社には、
遅く出勤する旨を伝えておいたのである。

早速、車にのってインプスへ。
近くに路上駐車して、歩いて入り口へ向かうと、その入り口には、ナント!

「ストライキのため、本日クローズ」
の張り紙が。

こんどは、こっちかー。

一難去って、また一難、なのである。

※この投稿は、2011年の体験をもとに作成しています。
そのため、現在の状況とは違う場合があります。

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